桜井甘精堂二百年の伝統技術によって生まれた栗菓子の真髄を詰め合わせにいたしました。小布施名物の栗ようかん、栗かの子、そして善光寺落雁を加えた詰合せは、贈る方の気持ちを伝える確かな品としてご進物にご利用いただいております。
品名 | 詰合せ2型C (純栗ようかん1+純栗かの子(小)2+善光寺落雁(平)2) |
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サイズ | 縦30.8cm×横25.3cm×厚さ5.5cm |
内容量 | 純栗ようかん(300g)1+純栗かの子(270g)2+善光寺落雁平(12枚)2 |
賞味期限 | 1年(未開封時) |
原材料 | 原材料についての詳細はこちら |
栄養成分 | 栄養成分についての詳細はこちら |
配送方法 | 常温 |
赤えんどう豆の香りと風味を楽しむ
良質な赤えんどう豆を原料にした、善光寺詣の旅土産として愛され続ける香り高い打菓子です。昔ながらの製法で仕上げた赤えんどう豆の香ばしさとふくよかな甘みをお楽しみください。
*善光寺様から御公許を賜り、命名いたしました。
(※善光寺落雁に栗は使用しておりません)
200年の伝統の技が光る自慢の味
江戸時代から栗の名産地として名高い小布施にて200年。栗ようかんは、文政2年(1819)に桜井武右衛門が創製いたしました。
小布施をはじめとする全国の名産地から高品質な栗を選りすぐり、栗・砂糖・寒天のみを原料にして作っています。食感のかなめとなる「練り」の強さは、熟練の職人が、練っている際のヘラにかかる重みのみで見極めるなど、手仕事を大切にした伝統の技術が今も受け継がれています。
200年間愛され続ける、伝統の栗ようかんです。
栗の美味しさを究めた、ぜいたくな栗かの子
「純栗かの子」は、栗と砂糖のみを原料にしてつくった贅沢な「きんとん」です。5代目・桜井佐七が、栗の郷・小布施で1892年(明治25年)に創製しました。
小布施をはじめ全国の名産地から厳選した上質な栗に砂糖を加えて練り上げた自家製の「栗あん」を、栗の甘露煮とからめ、手作業でひとつひとつ丁寧に缶に詰めました。
漂白剤や着色料は一切無添加。原材料は、栗と砂糖、ただそれだけ。栗の美味しさを極める姿勢が生み出した伝統の栗菓子です。